2007年12月8日土曜日

韓国沖合、原油流出事故


韓国西岸沖合で12月7日、香港船籍のタンカー(約14万7000トン)がはしけと衝突、積荷の原油が流出した事故は、1万トン以上が流出する韓国内の油流出事故としては最悪の規模となった。

8日、油は現場近くの同国南西の海岸に到達して海岸を汚染しており、貴重な水産資源への被害が懸念される。