2013年2月10日日曜日

小惑星「2012DA-14」、2月16日に地球に最接近


秒速8kmというから、時速30000kmくらいの早さで、南極方向からインド洋上で最接近とNASAが伝えている。

小惑星「2012DA-14」は、直径45mくらいのいびつな形だが、スペースシャトルをひとまわり大きくしたくらいで、重さは約13万t。

16日未明(4時24分)、気象衛星「ひまわり」より地球近くを通過するらしいが、衝突の予測は無いという。

地球引力と相互に影響しあいそうなものだが、あまりに小さいので、問題にならないのだろうか。

なにはともあれ、地震や津波が起こりませんように。