3月11日午前中、公園のハクモクレンを撮影していたら、いつもは日曜休日のはずのベーカリーが開いていた。
ふと曜日を間違えたような錯覚に陥ったが、よく見れば売物のパンが極端に少ない。
3月14日のホワイトデーを目当てに、チョコレートやクッキーを販売しているようだった。
3月11日の「東日本大震災一周年追悼式」において、
日本国の象徴のお方は、「この震災のため原子力発電所の事故が発生したことにより、危険な区域に住む人々は住み慣れた、そして生活の場としていた地域から離れざるを得なくなりました。再びそこに安全に住むためには放射能の問題を克服しなければならないという困難な問題が起こっています。」と、
一文の中で二度も「モンダイ」を繰り返したほど、モンダイの大変さを強調していた。
しかし、再び危険区域に住むのは無理。アキラメテクダサイ。健康のために。
除染や瓦礫処理で関連企業に利益供与するだけならまだ許せるが、N総理の「昨年8月に成立した災害廃棄物処理特別措置法に基づき、被災3県を除く全都道府県にがれき受け入れを文書で正式に要請する」など、全国に放射性廃棄物をバラマクのは、問題克服をもっと困難にすることを国民ひとりひとりが覚悟しなければならない。
原子力発電所の燃料について:
燃えない「燃料」の二酸化炭素はどこへ?